過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
↓
1-
覧
板
20
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/03/16(土) 00:47:41.43 ID:cjaefXXCo
「次からはノックをしてもらいたいものだな」
「せっかく邪魔にならないよう静かに入ってきてやったというのに、ぞんざいな対応じゃな。
叩けよされば開かれん、とは言うがお主の神は沈黙を保ったままのようではないか」
「私はただ問いているだけだ。沈黙をもって答えとするなら、それもまた良し」
「維摩経か。異教に頼らねばならんほど不確かな信仰に、何の価値がある?」
言峰の視線が臓硯を射抜く。爛々と輝く瞳を真っ向から受け止めて、臓硯の口の端が吊り上る。
臓硯の手が組み直されてもなお、言峰は臓硯をにらみ続けた。
「聖杯に頼らねば実現できない理想を、無価値と切り捨てることはできまい」
ギアス
「ふむ。まあよかろう。その話はあとだ。今は、そう。同盟を結ぶにあたって、誓約の魔術を使いたい」
「結構。内容は決まっているのだろうな」
「地下に魔導具を用意してある。歩きながら話すとしよう」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
861Res/294.98 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1363186695/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice