過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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521: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/07/13(土) 00:25:13.06 ID:nvP3zifRo
――「わかるようにおしえてくれない先生がわるい」
                   「ぼくがわかるまでまってほしい」――

     ――「先生が断言しよう。その努力は、いずれ必ず実を結ぶと」

         「もう少しで、わかる気がするんだ」――

それが逃げ、消極的選択であることはわかっている。
アサシンの情報は多すぎる。そして魔法少女システムとの関連もほとんど無い。
索引のない紙束から目当ての情報を見つけ出すよりも、アサシンのいった10分が過ぎる方が早いだろう。

――「みんなが追いつくのなんてまってられないよ」

           「のび君。その才能を科学に向けるのはもったいないよ。
            西欧財閥は技術の発展を望まない。だから、いっしょに文転しよう」――
      ――「さい、のう……?」

アサシンの狙いを探るなんて理由は、自分を騙すためのもの。
わざわざ時系列順に見ているのは、アーチャー自身そう分かっているからなのだろう。


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