過去ログ - モバP「緋桜お嬢、でどうだ?」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:21:39.71 ID:rdN2DJfh0
記者「ときに、プロデューサーさん」

P「何ですか」

記者「そのお嬢ちゃん、大事にしてやんなさいよ。今時珍しい、まっすぐ芯の通った子だ」
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:24:31.80 ID:rdN2DJfh0
巴「……ちひろさん、プロデューサー。ほんまにありがとう」

P「俺は何もできなかったよ。お礼ならちひろさんに言ってくれ」

ちひろ「ふふ、礼には及びませんよ。巴ちゃんの夢は、私の夢でもあるんですから」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:25:44.75 ID:rdN2DJfh0
ちひろ「彼らはいつも、あんな感じですよ。……なぜなら向こうにも、恐怖があったはずなんです」

P「恐怖?」

ちひろ「ええ。実際にリークすれば、万に一つくらいの可能性ではありますが、意趣返しに自分の身にも危険が及ぶかもしれない」
以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:27:15.78 ID:rdN2DJfh0
ちひろ「いつか、話す日は来るかもしれませんね。……けど今は、内緒です♪」

巴「……やっぱり、ただもんじゃ無かったんじゃのう」

ちひろ「いやですねえ、私はただの事務員ですよ。変な迫力なんて微塵もありませんよ♪」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:28:12.53 ID:rdN2DJfh0
少し休憩
後はエピローグだけです

今日こそちゃんと終わります


178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:48:56.70 ID:rdN2DJfh0
〜・〜

「な、な、な、何じゃ、これはああああああああああ!!!!」

「こーら、巴ちゃんうるさい! 周りの人に迷惑でしょ!」
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:50:33.55 ID:rdN2DJfh0
巴「そんなこと言うたって…… いきなりこんなヒラヒラの衣装着ろ言われたら、そうなるじゃろう」

友紀「ぶー。巴ちゃんが遅れてくるのが悪いんじゃんか。せっかくのみんなでのお花見なのに!」

P「はは、悪い悪い。俺と巴は朝は収録だったんだから、許してくれよ」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:52:31.94 ID:rdN2DJfh0
P「しかしまあ、よくこんな場所を見つけたな。人もそこまで多くないし、穴場ってやつか」

夕美「この間、藍子ちゃんと少し遠出してお散歩したときに見つけたんですよっ!」

藍子「夕美ちゃんが、ちょっとこっち行ってみない? って言って。それで、見つけたんです」
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:54:35.75 ID:rdN2DJfh0
巴「か、薫ぅ……」

薫「えへへ♪」

友紀「よく言った薫ちゃん! ね、プロデューサーもそう思うでしょ?」
以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:55:51.57 ID:rdN2DJfh0
P「いやいや、可愛いって。なあみんな」

薫「可愛いよ、巴お姉ちゃん」

藍子「可愛いですよ」
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:58:30.76 ID:rdN2DJfh0
友紀「ほらほらー、皆がこう言ってるんだよー? 巴ちゃんはどうするのかなー? 自分でできないって言うなら、お姉さんが脱がせてあげましょうかー?」ワキワキ

巴「や、やめい! さては友紀姐さん、もう酔うとるな!?」

友紀「はいっ! 酔ってない、よっ!」ビシ
以下略



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