42:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:03:04.40 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「確かに瞳子ちゃんの言う通りだよね。瞳子ちゃんのテリトリーに土足で入って、
勝手に荒らした私が悪い。ごめんなさい」ペコリ
43:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:04:21.90 ID:T1Wm4Z7X0
シーン
44:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:05:37.50 ID:T1Wm4Z7X0
― 夜・ダーツバー ―
45:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:06:25.31 ID:T1Wm4Z7X0
カランカラン
46:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:07:26.54 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「ここ私の実家の近くで昔からよく遊びに来てたの。そうよねマスター?」
マスター「中学生の時から来てたよな。夜遅くまで遊んでいて、父ちゃんや母ちゃんに
47:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:08:08.85 ID:T1Wm4Z7X0
マスター「いや、あの子は昔からダーツじゃなくてだな……」
レナ「うわっ、ホコリかぶってる!もうマスター、ちゃんと掃除しといてよね!」パタパタ
48:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:09:35.92 ID:T1Wm4Z7X0
***
49:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:11:04.20 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「すぅ――――……、はぁ――――……」ジリジリ
50:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:11:59.24 ID:T1Wm4Z7X0
―――
51:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:12:59.67 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「う〜ん、さっき瞳子ちゃんに言われたからかな。中途半端に放り投げたままにして
いたから、瞳子ちゃんを見習ってしっかりやろうと思って。私ってこういうの得意
そうなキャラじゃない?なのに出来なかったらカッコ悪いでしょ♪」
52:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:13:51.94 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「どれだけ頑張っても、私は瞳子ちゃんみたいなアイドルにはなれないのよね。
ついこの間までディーラーだったんだし、これからも生き方は変えられない。
だからその中で、どうすればアイドルになれるか考えてるの」
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