61:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:27:13.00 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「ちょっと〜?私はどうすればいいのよ〜?」ブーブー
真奈美「安心しろ、ちゃんと瞳子の代わりは置いて行ってやる。さっき近くで見かけた
62:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:28:20.53 ID:T1Wm4Z7X0
真奈美「いや、私もそう思っていたのだが実は……」ゴニョゴニョ
63:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:29:17.74 ID:T1Wm4Z7X0
真奈美「そういう事だ。同じグループ同士仲良く飲んでろ。それじゃ行こうか瞳子」
瞳子「え…… でも……」チラ
64:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:30:02.73 ID:T1Wm4Z7X0
レナ「瑞樹さん達によろしくね。私はここで菜々ちゃ……安部先輩と飲んでるから♪」
菜々「『菜々ちゃん』でお願いします!! あと敬語も禁止です!! 」ムキー!
65:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:31:04.56 ID:T1Wm4Z7X0
***
66:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:32:09.38 ID:T1Wm4Z7X0
瞳子「面倒見が良いのね。でもよくあの頑固な千秋が言う事を聞いたわね」
真奈美「夏美じゃあるまいし、何でもかんでも全力でやればいいというわけではない。
67:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:33:00.30 ID:T1Wm4Z7X0
瞳子「そんな事言ってあんたもレナさんの事随分気に入ってるじゃない。どうして堅物の
あんたがあの人と付き合ってるのか不思議だったけど、今日何となく分かったわ」
68:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:33:56.99 ID:T1Wm4Z7X0
真奈美「ああ、だが私はあいつの生き方を認めん。今日もレッスンを途中でサボるとは
許せんしな。私は帰っていいとは言ってないし、勝負は無効だ」
69:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:35:03.75 ID:T1Wm4Z7X0
真奈美「礼子さんに聞いた。あの人は『UWABAMIネットワーク』という独自の情報網を
持っていて、都内全ての飲み屋に誰がいるのか常に把握しているらしい。礼子
さんもレナと一緒に飲みたいって言ってたから、今頃向かっているかもな」ニヤリ
70:1 ◆l/VPjvBxwk[saga]
2013/03/15(金) 21:35:55.97 ID:T1Wm4Z7X0
真奈美「四天王の方も社長とプロデューサーに注意されたらしいし、おそらく手加減を
してくれるだろう。礼子さん一人だし、心配しなくてもいいんじゃないか―――」
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