131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:40:17.51 ID:iikZY6eeo
巴マミは静かに泣きつづけた。
30分ほど、そうしていただろうか。
泣き止んだ後、そのまま寝息を立て始める。
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2013/03/16(土) 20:42:37.49 ID:iikZY6eeo
――
ほむら「……ん、んんー…… ほむ……」
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2013/03/16(土) 20:43:07.15 ID:iikZY6eeo
:::j/:::::/::://::::::::/::/,ィ/ \ヽ、 `ヽ }::}`i‐{ .}
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:/::://:::|',´イ// 〉' } ソミノノヽムノイ
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2013/03/16(土) 20:45:35.69 ID:iikZY6eeo
――さて、今日こそ。
私は風見野の地に立っていた。
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:47:24.63 ID:iikZY6eeo
杏子「なるほどねぇ……。きゅうべぇにでも聞いたのかい」
ほむら「そんなところよ」
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2013/03/16(土) 20:48:24.77 ID:iikZY6eeo
杏子「ちょっと待て! 餌付けだと!? アタシをか?」
ほむら「もちろん」
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2013/03/16(土) 20:49:27.23 ID:iikZY6eeo
杏子「……はあ? なんで腹巻!?」
ほむら「ほら、貴方ってば常にお腹出してるから 心配になって。
あまり服に余裕もないのでしょう?」
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2013/03/16(土) 20:51:06.19 ID:iikZY6eeo
ほむら「若い子にしては ちゃんと「頂きます」が言えて感心ね」
杏子「おい、お前 本当に幾つだよ。魔法少女って不老で、実はおばちゃんか」
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2013/03/16(土) 20:52:14.30 ID:iikZY6eeo
杏子「て、て、てめぇ、そういう趣味の奴か!
あたしにはそんな趣味ねえ!」
ほむら「何を考えているのか知らないけれど、
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2013/03/16(土) 20:54:10.09 ID:iikZY6eeo
杏子「……五十万だとっ!?」
ほむら「ええ。支払いは、固定給部分+歩合給部分の二つに分ける。
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2013/03/16(土) 20:55:11.02 ID:iikZY6eeo
ほむら「更に、使い魔を倒した場合も、一体三千円支払う」
杏子「使い魔一体で三千円……!?」
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