38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:22:03.97 ID:l5AcOoEYo
さやか「……ほむほむ、不機嫌そうだなぁ」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん……」
マミ「わ、私が責任もって二人は守るから大丈夫よ?暁美さん」
ほむら「いえ…… 魔法少女以外の子が同行するのって初めてだから、
気が張ってるだけよ。気にしないで」
マミ「そ、そう……」
さやか「えと、私がどうしても 知りたかったから……
ほむほむがそんな危ない事してるって知ったら、その……」
まどか「わ、私も……ちゃんと、知っておきたかったの……ごめんね、ほむらちゃん」
ほむら「二人も気にしないで。ただ、気を引き締めていてね」
私の気がたっているのは、別に二人がいるからではない。
二人がこの場に居るのは気に喰わないが、
それより重要な問題がある。
今日はよりによって、病院であらわれるお菓子の魔女と
遭遇し易い日だ。
巴マミはこの二人がいると、いい所を見せようとしすぎ、
油断して頭を毟られる可能性が高くなる。
そんな日に見学したいとは……
なんというタイミングだ。
しかも、つかず離れずの所に、奴……インキュベーターの気配もする。
油断してはならない。
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