49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:33:39.75 ID:l5AcOoEYo
マミ「ごめんなさい、貴方にいい所を見せようとしちゃったの。
一緒に戦いたい、信用して欲しいって相手に、やる事じゃなかったわね」
ほむら「その事に関して、私は貴方を許せない」
マミ「……」
ほむら「でも、貴方の優しさから来たって事は、
理解しているつもりよ」
ほむら「貴方の事、ちょっと信用出来なくなったけど、
一緒にいる事に対して、信頼する事は出来る……と思う」
ほむら「私の事を信じて、一緒に戦ってくれますか? 巴さん……」
マミ「……はい、暁美さん!」
何とか、持ち直したのだろうか。
動く余裕は出てきたようだ。
巴マミには、食事を用意している間、
風呂に入ってもらう事にした。
魔法少女の状態を解除しても、
精神的ショックからか冷や汗で制服が濡れている。
1002Res/1177.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。