過去ログ - モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/18(月) 21:57:23.51 ID:boOcsDMDO
〜翌朝〜

川島「おはよう、Pくん。」

P「おはようございます、瑞樹。」

P(すごく寝不足だ…)

川島「じゃあ、朝ごはんにしましょう。」

P「は、はい…」




川島「それでは、いただきます。」

P「いただきます。」

川島「」

P「瑞樹、食べないんですか?」

川島「Pくんが食べさせるんだよ。」

P(目が据わっている…)

P「分かりました、瑞樹、口を開けて。」

川島「あーん」

P「はい」

パクッ

川島「おいしいよっ、Pくんっ!」

P(痛々しい…)

P「もしかして、全部ですか?」

川島「Pくん、甘えていいって言ったよね。どうしてそんなこと言うの。冗談だとしても笑えないよ。一人の女の子として甘えさせてくれるってことは、付き合っているってことでしょ。だから、この行為は当たり前なの、Pくん。なのにどうして出来ないの?社会人として常識が足りないんじゃない?でも、仕方ないよね。やっぱ仕方なくないかな?私がきちんとまたお姉さんしてPくんに常識を教えてあげなくちゃダメなのかな?Pくん、答えて?出来るの、出来ないの?」

P「出来ます、出来ますからっ!!」

P(今まで一番怖いよ…)




P「ごちそうさまでした。」

川島「ごちそうさまでした。」

P「さあ、仕事に行きましょう!」

川島「Pくん、抱っこ。抱っこで連れて行って。」

P「おおぅ…、なんてこったい…」

川島「私達の仲なら当然だよね。お姫さま抱っこで連れて行ってくれるよね。永遠のプリンセスなんだよね。もしかして、Pくん私に嘘ついたの、嘘ついたの?ひどいな、Pくんは。これはまた川島さんになってお説教をしなくちゃいけないね。」

P「抱っこで連れて行きます。」

まゆ「」ジーッ






こうしてPは、ご近所に白い目で見られながら川島さんをお姫さま抱っこで連れて行った。薬の効果が途中で切れたことが幸いだった。







その後、まゆにあの夜の写真をネタに脅されてまゆに1日中甘えられたという。


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