過去ログ - Steins;Stratos -Refine- V
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◆H7NlgNe7hg
[sage saga]
2013/10/11(金) 19:59:06.02 ID:eUBAY8zGo
◇
年が明けて一発目。
大事な話しがあると千冬姉に言われて俺は“IS学園”へと足を向けていた。
始業式は明日からなのに、一体なんの用なんだ?
訳を話してくれないのは何時ものことだけど、なんか様子が可笑しかったのが気になるんだよな。
一夏「お」
見知った顔……って言うか、何時もの顔が校門で顔を突き合わせていた。
箒「む」
セシリア「まぁ」
鈴音「あ」
シャル「あれ?」
ラウラ「ん?」
簪「?」
全員集合。
それぞれが専用機を持つクラスメイトたち。
一夏「どうしたんだ、みんな。始業式は明日だぜ?」
箒「私は織斑先生に呼ばれてな」
セシリア「わたくしもですわ」
鈴音「あたしもー」
シャル「僕もだよ」
ラウラ「私もだ。教官に呼ばれた」
簪「わ、私も……」
全員が顔を傾ける。
頭上にはクエスチョンマークだらけ。
しかも、揃いも揃って集合した理由を聞いてないらしい。
まぁ聞いたところで教えてくれないのが千冬姉なんだけどな。
千冬「揃ったようだな」
一夏「あっ」
何時ものスーツではなく、ジャージ姿の千冬姉が学校から出てくる。
表情を見る限り機嫌が良いとは思えなかった。
これは長年一緒に暮らしている俺だからわかることだ。
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