過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」 Re:3
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477:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 00:00:43.43 ID:ylPEmPq+o
 蝉丸繰莉 の好感度が上がりました。

 二日目を終了します。


478:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 00:01:18.95 ID:ylPEmPq+o
 念の為。
 三日目いきます?


479:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/17(月) 00:02:20.86 ID:TOcmxsqX0
おうよ


480:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 00:04:12.61 ID:ylPEmPq+o
 ■三日目 水曜日■


智「今日も張り切って行こう!」

以下略



481:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/17(月) 00:08:14.32 ID:TOcmxsqX0
るいねーさんと時間内に食べきったら一万円チャレンジに挑戦する


482:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 00:29:35.02 ID:ylPEmPq+o
るい「おなかへったよ〜トモ〜」

 縋るようにして僕に抱きついてくるるい。
 どうしてこうなっているのかといえば、るいがベースの演奏を終えたところに丁度僕が通りかかったからに他ならない。
 るいの燃費は悪い。 いや、あの化け物じみた身体能力を常時発揮しているとすればあながち悪いとも言い切れないのだけれど。
以下略



483:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 00:44:55.80 ID:ylPEmPq+o
智「そういえばさ、るいの腹ペコ度ってどういう風に決まってるの?」

るい「え? どーいう意味?」

智「えっと……単純にお腹いっぱい食べたら、野菜とお肉とどっちのほうがもつのかなって」
以下略



484:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 01:00:33.34 ID:ylPEmPq+o
 チェーン店ではない、個人店にしては中々に広い店内。
 そこに入っただけで匂いが倍増した。
 そして同時にるいの腹の虫も鳴り響く。

「いらっしゃいませーご注文どうぞ」
以下略



485:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 01:14:23.11 ID:ylPEmPq+o
 一口食べると、カレー独特の風味が口の中に広がった。
 辛さもそこそこ。 食べ続けるのに障害ではない辛さ。
 うん、きっとこれならるいは行けるだろう。

 僕の皿の中が空になる頃、るいの空腹は頂点に達していた。
以下略



486:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/17(月) 01:24:54.49 ID:ylPEmPq+o
るい「ごちそうさまーっ!」

 機嫌良さそうに店を出る僕ら。
 僕の手には、勝利金である一万円が握られていた。
 るい曰く、もし仮に駄目だったら僕が払うはずだったんだから貰うべきは僕、らしい。
以下略



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