過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」 Re:3
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2014/05/10(土) 23:22:53.22 ID:lK07q27bo
ぴちゃ、ぴちゃ。
暗い世界に水音が響く。
ねっとりとした、少しばかり甘い唾を流し込まれる。
僕も負けじと、口の中に伸ばされる舌に同じくそれを絡みつかせた。
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2014/05/10(土) 23:38:43.86 ID:lK07q27bo
任甫「ふっ……気持ちよかったか、智」
彼は僕の名前を呼んで、僕の頬にそっと触れる。
その愛撫にちょっとした身体の震えで反応しつつ、答えを返す。
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2014/05/10(土) 23:41:24.77 ID:mHYt388Ao
智ちん受け
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2014/05/11(日) 00:01:56.35 ID:hPKzYisxo
任甫「さぁ、スカートを捲って」
言われるがままに、僕は制服のスカートの端を掴んで持ち上げる。
今日に限ってはブルマは履いていなくて、直に下着が姿を現す。
が、僕の勃っているそれに最早下着の意味など成していなかった。
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2014/05/11(日) 00:05:50.83 ID:Zxnyg2xfo
やべえ……おっ勃っちまったぜ
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2014/05/11(日) 00:22:22.27 ID:hPKzYisxo
任甫「それじゃあ、行くぞ?」
もう片方の手は僕の腹部に回されて、無理矢理身体を密着させられる。
彼の僕より大きいそれが、僕のお尻に押し付けられた。
でも、それに余裕を配っている暇なんて無い。
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2014/05/11(日) 00:38:42.05 ID:hPKzYisxo
智「あっ! ああっ!! 駄目、だめっ!!」
膝が震える。
スカートを持ち上げる手にすら力が入らなくなる。
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2014/05/11(日) 00:46:03.31 ID:hPKzYisxo
任甫「さて……じゃあ次は、俺の番だな」
そういって、彼は僕を持ち上げてベッドへと置く。
うつ伏せの方がやりやすいのに仰向けにする理由は、僕の顔を見ていたいからだという。
どうしようもなく、顔が紅くなる。
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2014/05/11(日) 00:57:07.54 ID:hPKzYisxo
智「――――――――――っ!!?」
ガタン!と、音が響く渡る。
頭が真っ白になった。
現状を理解するまで、時間を要する。
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2014/05/11(日) 00:58:22.64 ID:hPKzYisxo
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