過去ログ - 少女「生きていくためには仕方ないよ」
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191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:42:24.32 ID:b682LIV80

太夫「でも、あなたは本当に何者なの」

少女「だから言っている。ただの遊女よ」

以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:43:54.99 ID:b682LIV80

太夫「ところで」

少女「なに?」

以下略



193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:44:58.36 ID:b682LIV80

太夫「そんな顔しないでよ」

少女「あ、勝手に布団に入らないで」

以下略



194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/18(月) 22:46:00.18 ID:b682LIV80

太夫「少し怖いわ。でも、それ以上にあちきはあなたに惚れてしまったの」

少女「……」

以下略



195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:46:46.26 ID:b682LIV80

太夫「……すぅ」

少女「……」

以下略



196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:47:36.05 ID:b682LIV80

太夫「あなた、本当に小さいのね」

少女「……」

以下略



197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:49:26.60 ID:b682LIV80

館長「……偽りの夢を見せる黒い髪の少女」

姉「それが、あの子かい」

以下略



198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:51:01.95 ID:b682LIV80

姉「ところで、どこで拾ってきたんだい?」

館長「疫病で死んだ村の真ん中に一人ぽつんと立っていたんだ」

以下略



199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:52:39.96 ID:b682LIV80

館長「私も一度、あの子に夢を見させられた」

姉「どうなったんだい?」

以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 22:54:07.73 ID:b682LIV80
ここまで
感想あると嬉しい → 感想があるのは嬉しい、という意味だった。すまん


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