過去ログ - 少女「生きていくためには仕方ないよ」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:20:19.06 ID:b682LIV80

姉「稀に、道具を持参する客もいる。この館は、よっぽどでない限り、持ち込みは許しているけど」

姉「だからって何でも許しているわけじゃないさね! 今日の明け方に言ったことを忘れたのかい?」

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/18(月) 01:21:17.63 ID:b682LIV80

姉「まあ説教は私がするような事でもないか」

少女「……」

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:22:30.66 ID:b682LIV80

姉「はぁ……。あーもう、よしよし」

少女「……なにしてるの」

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:24:11.87 ID:b682LIV80

太夫「あ、あら? すごく懐かれているみたいね」

姉「今日の明け方に、もっとうちらを頼れと言ったんだよねえさん」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:26:51.24 ID:b682LIV80

姉「あはははは! おいおい、太夫ねえさんが誰かに甘えたいなんてありえないだろ?」

姉「自分が甘えられないからって、無理に口実作るんじゃないよ」

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:27:20.09 ID:b682LIV80
>>70-81
太夫 一人称 あちきに訂正


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:29:02.12 ID:b682LIV80

少女「……」

姉「もういいのか?」

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:29:54.24 ID:b682LIV80

少女「がんばって」

姉「え?」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:30:58.74 ID:b682LIV80

太夫「……少女」

少女「なに、太夫ねえさん」

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/18(月) 01:31:51.52 ID:b682LIV80

太夫「どうして――」

少女「……」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:33:03.77 ID:b682LIV80

太夫「まだ話は!」


「太夫ねえさん! 仕事だ! 貴族の坊ちゃんがまた来たぞ、早く支度してくれ!」
以下略



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