過去ログ - 少女「生きていくためには仕方ないよ」
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:38:30.14 ID:b682LIV80

―― 部屋 ――


太夫「あんっ!! くっ、んあっ! あぁぁ!」
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:42:45.47 ID:b682LIV80

―― 館長室 ――


館長「――なるほど。借金のカタに売られてきたという訳か」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:45:36.90 ID:b682LIV80

静「いつから静は働くようになるですか」

館長「まずは下働きだよ。遊女たちの世話、館内の掃除や案内」

以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/18(月) 01:46:37.79 ID:b682LIV80

館長「そっちの方が、みんなと知り合えるだろ」

静「痛み入ります」

以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:49:51.62 ID:b682LIV80

館長「まずは……風呂場へ行けばいいだろう。そこにいる妹に指導を頼んだ」

静「妹ですか?」

以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:53:23.03 ID:b682LIV80

館長「この館にいる遊女は、みんな最初から偉かったわけじゃない」

館長「だからって偉そうぶるのは違う。私はそういうのが嫌いでね。ここは、それぞれがそれぞれの理由で働く娼館さ」

以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:54:36.37 ID:b682LIV80

静「はい」

館長「話はここまでだ。何か質問はあるかい?」

以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:56:26.92 ID:b682LIV80

静「失礼ながら……。館長は男ですか、それとも女ですか?」

館長「よく聞かれるよ」

以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 01:57:21.34 ID:b682LIV80

静「うそ……」

館長「このことは、この娼館で働くものならばおそらく誰でも知っているだろうね」

以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/18(月) 02:00:56.54 ID:b682LIV80

館長「がんばってくれ」

静「はい」

以下略



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