過去ログ - 淡「遊星より愛をこめて」
1- 20
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/17(日) 15:13:31.28 ID:pIGgdd7i0

堯深「ううん、現実だった」

堯深「忘れない。私たちが他の星の人たちとも分かり会える日が来るまで」

誠子「……そうだね。来るよ、きっと」

ウルミ(……淡)

ウルミ(あなたは泳いでいくんだ。果てしなく広い、銀河という海原を)

 夕陽が沈んでいく。
 まだ明るい闇に染まった西の空には――諸々の星に囲まれた宵の明星が一際大きくも、淡く瞬いていた。


〜Fin〜



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
144Res/80.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice