過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
1- 20
421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/21(火) 21:32:33.38 ID:w0/Zl68Eo
ギャグ漫画日和〜♪


422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/21(火) 21:53:07.78 ID:KV6YXDSUo
留まる性質+追尾性能ってことは円盤+円盤の枝の特性活かしてるのかな
そして裂弾の再利用ってとこがまたクールだ


423: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:50:27.70 ID:okCg3ci4o


「キャスターのやつ、とんでもない宝具を隠し持ってたわね」

まさか契約破りの短剣とは、キャスターらしいえげつない宝具もあったものだ。
以下略



424: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:50:53.42 ID:okCg3ci4o

凛は話しながらも考えを巡らしていた。
確かにこの案は消去法であるのだが、いう程悪い案でも無いように思えた。
その前に一応確かめなくてはいけないことがある。

以下略



425: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:51:27.43 ID:okCg3ci4o


「多重次元屈折現象って……馬鹿じゃないの!? ただの剣技が魔法にまで昇華されるなんて……」

「しかし現実起きちまってるんだ。今回はたまたま避けれたが、アサシン相手に白兵戦は危険過ぎる」
以下略



426: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:52:03.24 ID:okCg3ci4o
――

「遠坂、ちょっと良いか?」

「士郎? うん良いわよ、入って」
以下略



427: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:52:33.50 ID:okCg3ci4o
――

柳洞寺の裏。
首尾よく回り込みアゲハは予定通り周囲に渦を発生させる。
キャスターの攻撃を防いだほどではないが、少しだけ多くリングを発生させ、塀を乗り越え飛び込む。
以下略



428: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:53:22.70 ID:okCg3ci4o
――

『だから彼女は王の選定をやり直すのです』

『民はそんなこと望んでいない』
以下略



429: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:54:01.21 ID:okCg3ci4o

「……来たわね」

「セイバーは返してもらうぞ!! キャスター!」

以下略



430: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/27(月) 21:54:27.32 ID:okCg3ci4o


跳びあがり、月と重なり真夜中の柳洞寺にシルエットが浮かび上がる。
剣を高く掲げている、その影は、徐々に大きくなりアゲハに迫る。
ディスクを大きく振る。
以下略



671Res/418.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice