8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/18(月) 01:37:46.42 ID:mo7eRAFko
みーくん
ジェロニモさんの雑学はカツ丼660円と、深夜の安全パトロールに出かける殺人鬼並みに相場高が矛盾してた。
みーくん「まぁ、これくらいなら。」
因みに、今朝のまーちゃんで胃袋を掴まれたみーくんは水だけだ。
これは、ただただ、財布の財政難とかではなく、軟水とまーちゃんだけが主食だぜと先々月のバレンタインデーにいつぞやに見たことのあるカカオの化石を
「まーちゃんねー。みーくんのために埋めておいたのー。」
あれだけじゃななかったことを示唆された時に、どこかのみーくんが吐き出した方便だ。
そのあとは暫く辛かった。
……嘘なら良かった。
660円をレジに置こうとして手が滑る。
左手使いの異名は先代みーくんの墓標に立て掛けてるので、財布を出すのも、伝票掴むのも、同時平行にやるのでやはり、なかなか慣れなくて辛い。
店員「ああ、いいっすよ。拾うんで」
みーくん
代々、大学生か高校生かまたは、その狭間に取り残されたかの年齢であると思われる、店員が軽くいい放つ。
高校をでて、まーちゃんと包丁と殺人事件とイチャラブ同棲生活を送る僕がどれかは言うまでもない。
店員の視線は僕の手ではなく、伝票にあるようだ。
みーくん「伝票に偽造とかはしてないけど」
というか、さっきのやつは道と言ってたから、店員は含まれないはずだ、といい刑事のジェロニモさんは言う。
ネームプレートには北本と書いてある。
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