過去ログ - モバP「歌声はエンドレス」
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17: ◆gKIVhd2ytqPb[saga sage]
2013/03/19(火) 11:05:39.76 ID:21TwkQme0
翌朝

いつもと変わらない朝の風景。
小学生達の集団登校と、通学路のポイントでそれを見守る保護者と地域の人達と、神姫達。

「「「おはよーございます!」」」

?「はーいおはよー!気を付けて渡ってねー!」

自身の数倍のサイズはある黄色い旗を器用に振りながら、横断歩道を渡る子供達を先導している。
あの神姫は、アルトアイネスだったか。

モバP(神姫か)

昨日の夜、八郎さんと別れて帰宅した後、少し神姫の事について調べていた。
僕の中のイメージでは、テレビの深夜放送で見かける神姫バトルのせいか
「見世物バトルのためのロボット」だったのが、調べていくウチに全くの的外れなイメージだった事を思い知らされる事

になった。
ひとつ、人間の生活をサポートするためのロボットである事。
ひとつ、今のように有名になるまでは、企業の受付や、病院等の施設で主に使われていた事。
ひとつ、神姫スポーツは、神姫達の運動不足の解消や運動経験の蓄積を目的としている事。
ひとつ、神姫バトルは、神姫スポーツの中の一つだという事。

要するに僕は、K1やプロレスを見て人間おっかねーと思っていたようなものだ。

〜〜〜
八郎「まぁ、いきなり神姫を持つって言っても色々わからんだろうし、踏ん切りがついたら連絡してくれ」

八郎「俺が色々と教えてやるよ」

アトラ「マスター、お仕事はどうするんdムグッ」

八郎「これ連絡先ね、それじゃ俺達はこれで失礼するよ」
〜〜〜

〜〜〜
まゆ「ねぇPさん?」テクテク

モバP「どうした」テクテク

まゆ「アイドルのマネージャー、神姫に任せるのはどうでしょうか?」

モバP「うん、僕もそう思ってたところなんだ」
〜〜〜

まずは社長に連絡しないと。連絡がつけば、だけど。


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