過去ログ - 傭兵「死ぬだけの簡単なお仕事です……?」
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◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:01:19.15 ID:35deEx0z0
傭兵「それで、俺はどうやってここに運ばれたんですか?」
メイド「女騎士さんとあの子が連れて帰ってきましたよ」
以下略
359
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:02:26.43 ID:35deEx0z0
メイド「誘拐犯の一味……? まさかそ。んなことは無いでしょう。傭兵さまに限って」
傭兵「こうして信用させるまでが手かもしれませんよ?」
以下略
360
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:10:52.98 ID:35deEx0z0
傭兵「そういえば、俺はどれぐらい眠っていたんですか?」
メイド「運ばれたのが早朝で……それから丸々二日ほどでしょうか」
以下略
361
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:12:01.27 ID:35deEx0z0
傭兵「いや、それはどう考えても、加護契約書だけでそこまでこじつけた人たちのおかげですよ」
傭兵「俺にそこまでの功績はありませんって」
傭兵「それよりも、ここにい――」
以下略
362
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:14:15.54 ID:35deEx0z0
メイド「結論から言うと、違いますよ」
メイド「まあ傭兵さまに言わせると、この言葉だけでは信用できないのでしょうけれど」
メイド「ですが実は、傭兵さまが確保してくれた加護契約書。あの中に一枚、復活の儀を行っても蘇ってこなかった物があったのです」
以下略
363
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:15:53.15 ID:35deEx0z0
メイド「はい。だってここで私を疑うということは、それだけあの子のことを真剣に考えていてくれていると言うことですからね」
メイド「この一件で犯人を捕まえることに全力を挙げてくれている」
メイド「それだけで嬉しいんですよ」
以下略
364
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:18:11.01 ID:35deEx0z0
メイド「それよりも、私の用事を済ませてもよろしいでしょうか?」
傭兵「用事ですか?」
以下略
365
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:20:02.07 ID:35deEx0z0
傭兵「いえいえそんな……メイドさんの手を煩わせるほどのことじゃあ……」
メイド「そう遠慮なさらずに……ニヘ」
以下略
366
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1
◆smf.0Bn91U
[saga]
2013/04/12(金) 01:22:28.52 ID:35deEx0z0
〜〜〜〜〜〜
傭兵「はぁ……はぁ……はぁ……」
以下略
367
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1
◆smf.0Bn91U
[sage saga]
2013/04/12(金) 01:23:01.99 ID:35deEx0z0
本日ここまでにします
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