過去ログ - 【まどマギ】魔法少女が存在しない世界へようこそ【安価】9スレ目
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◆IJoIwg/qRBTT
[saga]
2013/03/26(火) 00:01:04.44 ID:FsGzqvCJ0
生徒会長はこの珍獣が見えるのか。
普通じゃない人ならこの人は十分該当しそうな気がする。
紀洋「実は俺の肩が重い気がするんだけど何か見える?」
キュゥべえ「僕は重くないよ」
かと言ってお前を摘み上げて「これ、見えますか?」とか言って見えなかったら変人だろ。
織莉子「ももももしかして幽霊ですか!?」
織莉子「も、もし心当たりがあるなら除霊した方がいいい、いいと思いますよ!?」
見えないのか。
キュゥべえ「そもそも彼女はクラスメイトなんだろう?」
キュゥべえ「授業中に僕に気付いている気配はなかったからね、彼女は僕が見えないよ」
紀洋「それを先に言え」
キュゥべえ「聞かれなかったからね」
こいつは……!
織莉子「ひぃ、や、やっぱりいるんですか……!?」
あ、これじゃあ幽霊と話しているように見えるのか。
キュゥべえ「ここは一度出直すことをお勧めするよ」
紀洋「……だな」
紀洋「それじゃあ失礼しました!」
俺は手早く退散することにした。
生徒会長、美国織莉子。
幽霊に弱い、と。
役に立つかどうかも分からない情報だけがこの昼休みの収穫だった。
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