80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 06:37:20.89 ID:63JVvC23o
淫魔「この辺りに、大きなマンションがありますよね？」
母「いくつかあるわね。あの川沿いの？」
淫魔「そうです。あの辺りの歴史について調べていまして」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 06:46:25.58 ID:63JVvC23o
父「あったあった。この辺りの都市計画書だ｣ﾎﾞｻ
男｢ｹﾎｯｹﾎｯ…相変わらずすごい部屋だな。整理しなよ」
父「この方が落ち着くのさ。研究者っぽいだろ？」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 07:35:39.22 ID:63JVvC23o
【脱衣所前】
父「やっぱりついてくるのな、お前」
男「ドアは開けるなよ。先輩居るんだからな！」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 07:47:17.73 ID:mb9FNQkno
おは支援
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 07:47:26.39 ID:63JVvC23o
母「もういいよー開けても」
父「ただいま、みっちゃん｣ｶﾞﾗｯ
男「」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/19(火) 16:05:20.96 ID:ZOlLvlMKO
わっふる
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 17:06:30.21 ID:63JVvC23o
淫魔「は、恥ずかしいですよぅ…」
父「…ご挨拶が遅れました。初めまして、お姉さん。男の父です｣ﾆｺ
淫魔「はっ、初めまして……」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 17:09:23.15 ID:63JVvC23o
男「まったく…困った人たちだ｣ﾊﾞﾀﾝ
淫魔「楽しい家族じゃないか」
男「なんで僕の部屋に居るんですかね」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 17:11:27.97 ID:63JVvC23o
淫魔「なあ、男」
男「…なんですか？」
淫魔「しよ？｣ﾆｺ
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 17:12:26.34 ID:63JVvC23o
男「…だいたい、男の子探しはどうなったんです？その子が本命なんでしょ？」
淫魔「…それなんだが、いやはや、にわかには信じられないんだが」
淫魔「調査の結果、どうやらお前がその男の子らしい」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 17:13:56.44 ID:63JVvC23o
淫魔「まったく気づかなかった…名前を見ても思い出せなかったなんて」
男「そりゃあ、昔先輩に…お、襲われたころは母親の旧姓で、高校で先輩に会った時には父の苗字でしたから…」
淫魔「そういうことか」
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