過去ログ - 【姉御】ボーイッシュなあの子が可愛い【メガネ】
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39: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:14:15.03 ID:Sb1Mm5zK0

(考えるんだ……何か興味を惹く話題を提供しなければ、僕の左手は肩より上に一生あがらないぞ……)

「いや〜、今日もいいお天気ですね」

以下略



40: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:16:05.21 ID:Sb1Mm5zK0

(そういや、初めて先生に会ったときも俺を投げ飛ばしたっけ……これはいけるかも)

(あぁ……コイツ急に笑い出しやがったぞ。可哀想に変な奴とは思っていたが、本格的に可笑しくなりやがったか)

以下略



41: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:18:02.95 ID:Sb1Mm5zK0

「ただしっ!!俺の機嫌を損ねるようなもんだったら、その時はわかってるんだろうな」

先生はニタリと不気味に笑いながら、どう拷問するか思考がクラスチェンジしていた

以下略



42: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:20:03.02 ID:Sb1Mm5zK0

「いや、だって先生の体格からは考えられない力を自分で体験したら誰だって力の秘密をお知りたくもなるでしょう?」

何を言ってるんだ?と言いたげに、先生は口をポカーンと開けたままペラペラと話すメガネの話をただただ黙って聞いていた

以下略



43: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:21:03.59 ID:Sb1Mm5zK0

「……てない。先生、そろそろ解放していただけると嬉しいいのですが…………」

メガネは機嫌を損なわないように質問をした

以下略



44: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:23:04.22 ID:Sb1Mm5zK0
以上。次回は月曜の夜10:00となります。では




45: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:00:58.28 ID:oaUS7ESa0

「や、やっと解放された……」



以下略



46: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:04:04.95 ID:oaUS7ESa0

「あ、あの、どちらさまで?」

メガネは困惑したように、そう少女に声を掛けた

以下略



47: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:06:03.58 ID:oaUS7ESa0


「えっ!!いいんですか?」

「も、もちろん。てか、むしろ友達になって欲しいって頼みたいくらいだよ」
以下略



48: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:08:37.01 ID:oaUS7ESa0

メガネはその表情を見て確信し、頷くとゆっくりと右手を女の頭へと伸ばしながら口を開いた

「トイレなら少し歩いた先にあるよ!僕も実は我慢してたんだよね〜、ついでだし一緒に行こう」

以下略



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