過去ログ - 【姉御】ボーイッシュなあの子が可愛い【メガネ】
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42: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:20:03.02 ID:Sb1Mm5zK0

「いや、だって先生の体格からは考えられない力を自分で体験したら誰だって力の秘密をお知りたくもなるでしょう?」

何を言ってるんだ?と言いたげに、先生は口をポカーンと開けたままペラペラと話すメガネの話をただただ黙って聞いていた

以下略



43: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:21:03.59 ID:Sb1Mm5zK0

「……てない。先生、そろそろ解放していただけると嬉しいいのですが…………」

メガネは機嫌を損なわないように質問をした

以下略



44: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/23(土) 17:23:04.22 ID:Sb1Mm5zK0
以上。次回は月曜の夜10:00となります。では




45: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:00:58.28 ID:oaUS7ESa0

「や、やっと解放された……」



以下略



46: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:04:04.95 ID:oaUS7ESa0

「あ、あの、どちらさまで?」

メガネは困惑したように、そう少女に声を掛けた

以下略



47: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:06:03.58 ID:oaUS7ESa0


「えっ!!いいんですか?」

「も、もちろん。てか、むしろ友達になって欲しいって頼みたいくらいだよ」
以下略



48: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:08:37.01 ID:oaUS7ESa0

メガネはその表情を見て確信し、頷くとゆっくりと右手を女の頭へと伸ばしながら口を開いた

「トイレなら少し歩いた先にあるよ!僕も実は我慢してたんだよね〜、ついでだし一緒に行こう」

以下略



49: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:10:21.45 ID:oaUS7ESa0

(いやいや、怒らせる場面じゃねーだろ!今の選択に間違いなんて……あっ)

メガネは致命的なミスをしていた……

以下略



50: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:14:19.16 ID:oaUS7ESa0

(自分が、トイレから暫く戻らないと先に言っておくことで、女はその隙に安心してトイレに行けるという作戦……我ながら自分の才能が恐ろしい)

などと誇らしげに歩いていると、また肩を掴まれた

以下略



51: ◆V/sA6levTg[saga]
2013/03/25(月) 22:16:34.05 ID:oaUS7ESa0


(な、何がいけなかったんだ……。いや、そもそも目の前にいる者は人間なのか?)


以下略



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