117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 21:58:51.41 ID:UaRLvAAQ0
岡部「とりあえず…今日はロボ制作の方を手伝う…ごめんな、まゆり」
まゆり「う、ううん、大丈夫だよ♪」
ダル「で、コレなんだけどー…・・・
・・・…ーって仕組み」
岡部「なるほど…」
ダル「で、ここ、この可動部を何使えばいいと思う?」
岡部「これは…軽量化を意識した方がいいだろ」
紅莉栖「ほら、昨日私も言ったでしょ」
ダル「で、でも…エネルギーでかくないと腕上がんないし…」
岡部「だからその腕、およびそれを支える背中を改良し、エネルギー効率よりも、その電池をどう活かすかに力を入れろ」
紅莉栖「岡部…あんたホントに記憶喪失?」
ダル「もしやサボりの言い訳?」
岡部「…思い出しかけたんじゃないか?前の俺の記憶を」ー…・・・
・・・…ー「データBELL?」
ダル「そ、なんか知らん?」
岡部「知らん、なんだそりゃ?」
ダル「そのレベルでか…データBELLってのは、秋葉原の風景に同期させて隠されたPTSの幻のデータ」
岡部「PTSって…これか?」
ダル「そ、ポケットテレフォンサイバーリンカー…ようするにPCと旧世代携帯の合いの子」
岡部「データBELL…いったい何なんだ?」
ダル「分かったら苦労せんっつの」
岡部「だよなぁ…」
ダル「でも…『疾風迅雷のナイトハルト』を最後に探求者は消えたけど…」
岡部「何故だ?」
ダル「そのナイトハルトがその道の神だったから」
岡部「なるほど…」
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