過去ログ - 二人を照らす道標
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122:のんびり更新  ◆R4dsv2QM42[sage saga]
2013/06/14(金) 00:13:18.55 ID:YPBdO7eA0
照「(もぐもぐ)お母さん、今度はいつ休みが取れそう?」

宮永母「貴女達が頑張れば頑張るほど私の仕事が増えるわ。良いのよ、予選で負けちゃっても」

咲「冗談キツイよ お母さん。出場するからには一番を目指さないとだよ。そうだよね原村さん」

和「その通りですよ。白糸台や千里山もちろん新道寺にも負ける気なんてありません」

煌「私はまず代表選手に選ばれないといけませんね……」

煌「ですが、後輩に先を越されるわけにはまいりません!」

宮永母「その意気よ。やっぱり青春って良いわね 私の頃と全然変わらないわー」

優希「うまうまー 皆食べないなら全部私が食べちゃうよ」

和「優希ったら まったくもう」

優希「花田先輩も緊張してるのは分かるけど、ちゃんと食べないとダメ」

宮永母「私も、おいしそうにご飯を食べてる娘は好きよ ねぇ、照」

煌「そうなんですか」キラキラ

照「まあ、少食よりはね」

照「でも、無理しちゃだめだよ」

煌「流石に照さんの食欲について行く自信はありませんよ(もぐもぐ)」

宮永母「うん、合格! うちの嫁に来ない?」

照「お母さん、何言って――――」

宮永母「だってこんなに可愛くて、けなげで貴女のことを想ってくれる娘が他にも居るっていうの?」

宮永母「これだけの優良物件、逃しちゃだめよ」

宮永母「安心してね。煌ちゃん、いつでも遊びに来ていいのよ。思いっきり歓迎してあげるわ」

咲「あちゃー、こうなったらお母さんは酔いつぶすしか手がないよ すいません 水割り一つ下さい」


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