過去ログ - 二人を照らす道標
1- 20
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/19(火) 01:58:29.37 ID:EOJhNa/40
照「初めに会った時は、咲にも年上のお友達が出来た位にしか思ってなかったんだ。
  でも、長期休暇が来るのを指折り数えるようになったの」

照「最初は早く咲の顔を見たい、いろいろあって短くなった髪のお手入れちゃんとしてるかな? って思ってたの」

照「実際、咲の顔を見るとそれだけで安心するし、一緒に寝たりするとすごく安心するけどそれだけじゃないって気付いたの」

照「本当に楽しみだったのは花田さんと会って、話して、笑って、打って、そんな何気ない一日待ち遠しかったんだって」

照「この前、菫に指摘されたんだ。」

菫『お前は妹とその花田煌の話ばかりしてるな、もしかしてお前もそっちの気があるのか。あいつといいお前といい私の周りには……』

照「その後、自分なりに考えて出した答え」

照「一緒に街を歩きたいし、デートもしたい 手をつなぎたい アーンしてほしい 髪の毛の匂いを嗅ぎたい」

美穂子「照、貴女は間違いなく花田さんに恋してる 間違いないわ」


美穂子(私の上埜さんに対する思いも恋なのかしら、会えない時間が長ければ長いほど募る思い)

美穂子(世間ではタブー視されているけど、一度好きになってしまったものをおさえる事なんてできないわ)


美穂子「照の告白を成功させるためにも今は作り方を覚えることが先決よ さあ、始めるわ」


照(美穂子が私のために時間を割いて教えてくれる。
  風越は長野の強豪校、練習だって人一倍厳しいはずなのに疲れ一つ見せないで)

照(美穂子の期待を裏切らないよう頑張らなくちゃ)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
136Res/136.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice