過去ログ - 二人を照らす道標
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/19(火) 13:01:35.83 ID:EOJhNa/40
 二人が出て行ってしばらく沈黙が私達を支配していましたが、その沈黙を破ったのはやはり片岡さんでした。

優希「いやー、驚いた まさか咲ちゃんのお姉さんが花田先輩に告白するなんて」

和「そうですね、花田先輩の表情を見る限りお姉さんは表立ってアプローチをしていなかったようですし、
  先輩にしてみれば青天の霹靂といったところでしょうか」

咲「福路さんは、知っていたんですか?」

美穂子「ええ、少し前に照から相談されたのよ」

咲「そうですか…… あはは、煌さんならお姉ちゃんを任せてもいいかな
  だってお姉ちゃんは勇気を出して告白したんだもん それに比べて私は……」

咲(花田さんが相手なら、私も安心だよ お姉ちゃんの事しっかり守ってくれるはずだもん)

咲「二人が付き合うのなら、祝福してあげなくちゃだよね……」

美穂子「ごめんなさい 二人が戻るまでしばらく時間がかかるでしょうし、紅茶のおかわりもってくるわね」

咲「お姉ちゃん……(煌さんお姉ちゃんを悲しませたら絶対許さないんだからね)」

咲「でも、嫌だよ……」ボロ ボロ


………
……



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