過去ログ - 二人を照らす道標
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/19(火) 00:26:12.03 ID:EOJhNa/40
照「教えてくれるなら私何でもするから あっ、やっぱりこういうときは土下座だよね」ドゲザー

美穂子「ああ、宮永さんどうか顔をあげてください 土下座なんてしなくても教えてあげますから」オロオロ

照「ホントに!? ありがと福路さん」ギュッ

美穂子「ああ もう宮永さんったら、すぐ人に抱きつく癖は治した方が良いわね」グイグイ

美穂子「でもごめんなさい 今バイト中だから詳しい話はまた後にしましょう」

福路ママ「美穂子、話は聞かせてもらったわ 宮永照さんだったかしら 貴女接客の経験は?」

照「ありません でも、営業スマイルなら ニコニコ」

福路ママ「仕事はやっている間に自然に覚えるわ じゃあ早速入ってもらえる?」

照「仕事? 入る?」

照「えっと、もしかして 私ここで働く事になったんですか」

福路ママ「ええ、そうよ ちょうどバイト募集してた所だし、しばらくこっちに居るんでしょ」

照「新学期まで実家に居るつもりなので……」

福路ママ「だったら問題ないわ それにさっき何でもするって言ったわよね?

福路ママ「美穂子、決心が変わらないうちに連れて行きなさい」

美穂子「はい、お母さん」

照「え……嘘、嘘だって言ってよ 人前なんてむr……」もごもご

美穂子「宮永さん、こっちよ」ズルズル


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