26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 19:38:40.61 ID:xB2nm6lt0
上に床、下に天井。そして浮遊感。
おかしいな、ビックリハウスに来た覚えはないけど。
それにしてはなんだか随分ゆっくり景色が動いて……
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 19:42:21.81 ID:xB2nm6lt0
―――
――
―
男「……ん?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 19:55:33.65 ID:xB2nm6lt0
男(うん、大体分かった)
男(まず、僕は突然浮き上がって、そのまま頭からぐしゃっと落ちた)
男(そしてさっきまで毛布をかけられた状態で寝ていた)
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 19:59:40.72 ID:xB2nm6lt0
男「あの……」スッ
妖精「……」ザザッ
男「避け方が大きくなってる……」
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2013/03/19(火) 20:28:15.19 ID:SrZqeFVd0
一人で出かける
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 20:29:50.93 ID:KeNTyMwbo
土下座
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 20:30:14.81 ID:Q7k751Ozo
女装する
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 20:39:36.17 ID:FhVlMfkZ0
ブレイクダンス
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 21:29:36.76 ID:xB2nm6lt0
妖精「……」
男「と、とりあえずテレビでもつけて間を……」ピッ
『……して、ブレイクダンスで世界一を目指す彼は、通信制の高校に通いながら毎日必死にダンスの練習を……』
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 21:33:57.01 ID:xB2nm6lt0
妖精「ど、どういう」
男「これならこの子ともコミュニケーションをとれる!」
妖精「いや、あの」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 21:43:13.29 ID:xB2nm6lt0
男「止めないでくれ!これは君の警戒心をなくす為に重要な事なんだ!」
妖精「やめてください!こんなことしなくても充分です!」
男「でもこうしないと君とは……」ハッ
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