40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 22:13:37.69 ID:xB2nm6lt0
男「よし、手当て終わり。これで多分大丈夫だよ」
妖精「あなたが言うことは信用ならないです……」
男「大丈夫だよ。結局ただ絆創膏一枚貼るだけだったんだから」
妖精「それでも何かしそうで怖いです」
男「……まあ、これまでのはちょっとした間違いなんだ」
男「でも君を怖がらせちゃったよね。二度としないって誓うから！ごめん！」
妖精「うーん、そこまで言うなら今までのことは水に流そうと思いますが……」
男「本当？ありがとう！」
妖精「ほとんどわざとやってましたよね？」
男「気のせいじゃないかな」
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