過去ログ - 佐天「支配者級(クエストクラス)を扱える能力かぁ」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/22(金) 04:45:50.21 ID:XlDPaJZP0
黒子「放出系ですのねわたくし、もっと気みたいの打てたら便利ですのに」

垣根「多分だけどな。同時に変化系でも備わってりゃお前もレベル5クラスなんだろうにな」

垣根「つーかおかしいと思わねぇのか?ジャッジメントの癖に基礎の格闘技術やら身体能力の向上の訓練ばっかじゃねーの」

垣根「確かに能力だけのセロリになっちまったらいざって時に役にたたねぇ」

垣根「だがよ、能力そのものをもっと戦闘に活かせるかを考えるべきだと思うんだが疑問に思わねぇのか?」

美琴「それは一理あるわね、だからこそあたしは自分で技や能力の応用方法考えてみたんだよね」

初春「白井さんの場合足に巻いてる本数飛ばしたら基本はテレポートつかった体術か周囲の物を使う攻撃しかないですよね」

佐天「もっと軽くて大量に持ち歩けてかつ相手の戦力を失わせる物を持ち歩いたほうが便利かもねー」

垣根「予想だがよ、応用次第ではそこのツインテールが1位倒せんじゃね?」

垣根「あいつの反射は自身の害となる物を反射するようにしているわけだろ」

垣根「なら俺の能力で害と判断できない劇薬を作りカプセルに詰めてよ、それを胃にテレポートさせれば・・・・・」

黒子「恐ろしい考えですがそれでしたら30秒立たずに死にますわね」

美琴「でも過去にあんたの能力解析されてんじゃないの?」

垣根「もしそうでもよ、デフォでは向かってきた物をそのまま反射にしてあるらしいからな」

垣根「それを逆手にとってアイツの缶コーヒーの中にでもテレポートさせておけば」

垣根「飲んだ際の威力で反射しても嘔吐するレベルだろ?それならヤれるわ」

垣根「あー、我ながら冴えてるわー まぁやんねぇけどな」ケラケラ

黒子「考えが恐ろしいですの、それならお姉さまの体内に睡眠薬を飛ばせば///」

垣根「ってーかお前が勝ちそうだなー だが俺の協力がねーと学園都市で物騒な薬なんて購入できねぇが」

美琴「あたしの身にまとってるわずかな電磁波で防げるのか不安になってきたわ」

初春「5位の方の能力が防げるんですから大丈夫じゃないですかー?カプチーノオカワリ」

垣根「試して見ればいいだろうが」カプチーノタダイマー

佐天「ちょーっとまって下さい。ガチで危険ですのでやめましょう!」

佐天「話それすぎですよ、あたしがレベル5ぐらいかもしれないって話はどうなったんですか?」

垣根「生命すら生み出せるって話か。まだやめとけ」

垣根「運わりーと片腕と片足無くして鎧の弟ができることになんぞ」

初春「キングブラッドレイ作って下さいよー」

美琴「ホムンクルスならクローンと違うし反対はしないわ」

黒子「あの無駄に人間の頃の回想が長かった女性の方がいいですの」

佐天「えっ?」

垣根「っつーわけでとりえあず俺みたく飛べるようになれ」

そう言い放つと垣根の背中から白い翼が浮き出ていた。
幻想的だがとても似合わない。
それが全員が受けた印象である。
そして誰も何も言わないのでいつもの台詞を垣根は言えずにいた。

垣根「便利だぞ」

佐天「えーっと」エイッ


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