過去ログ - 佐天「支配者級(クエストクラス)を扱える能力かぁ」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 00:42:00.56 ID:gCJ4NTML0
研究所にて

研究者A「凄いわね、こんな短期間でレベル4まで上がるなんて」

研究者B「イメージ次第で応用が聞く能力だから自分だけの現実が組み立てやすいんだろう」

研究者A「今日はここまででいいわよ。お友達も来てるようだしそこらで休憩してくといい」

佐天「はい。ありがとうございましたー!」

初春黒子美琴「佐天さーん」

佐天「初春に御坂さんに白井さんまでどうしたんですか?」

初春「調子はどうなのかなって思ってたらお二人も佐天さんが心配だってみたいで」

美琴「そそ。それでついきちゃった」

黒子「ゼェゼェ 2人抱えて飛ぶと疲れますの」

美琴「聞いたよ佐天さん。レベル4まであがったらしいじゃない」

佐天「なんでも応用が聞くのですが逆に何をイメージしていいか正直難しかったですけどね」

黒子「それで何をイメージしたんですの?」

佐天「えーとね 初春がいってたボマーの能力と木原さんのいってた鎖」

佐天「それとあたしが思い込んでた風の3つをとりあえず集中的にやってみたんだ」

初春「ぼまーになれたんですね!凄いです!」

佐天「ちょっと違うけどね・・・・・」

美琴「せっかくだから見せてよ」

初春「見たいですねー」

黒子「わ、わたくしも興味ありますの」

佐天「ちょうど訓練用の部屋がありますからそこにいきましょう!」

佐天「広いですし中にあるものだったら破壊してもいいらしいので」

黒子「随分な予算のかけ具合ですのね」

佐天「それじゃまず風からいきますね」

佐天「圧縮圧縮空気を圧縮ー」

初春「凄いです!佐天さんの手の平に空気の塊が」

手の上にできた小さな塊を木を殴りつけるようにぶつけてみせた

バキッ っと音をたてて木のがへし折れ吹き飛んでいた。

美琴「螺旋丸ね」

佐天「次はボマーの力です」

そう言うと大岩に手をふれ何やら解説し出した。

佐天「この力は対象者に触れてボマーと言ってその能力の説明をしないと発動しないんです」

そして何か呟くと

凄まじい爆音とともに大岩は粉々に消し飛んでいた。

美琴「これレベル5ぐらいあるんじゃないのかしら」

佐天「まだ演算が完璧じゃないのと色々と誓約があるから4らしいんですよね」

佐天「それにリトルフラワーってのやるにも自分の手を守る方法がわからなくて火傷しちゃうんですよねぇ」

と、その岩の爆発と同時に天井を誰かが吹き飛ばしたのか何者かが侵入していた。



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