19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/20(水) 07:40:05.98 ID:JgG2c98Wo
「君のダンスは良くできてる、でもそれはコピーとしてだね」
プロデューサーが沈黙を破り喋り始める。
コピーとして?
その言葉にアタシの身体はピクリと反応した。
「君にしかなれないアイドル像がイメージできない」
あぁ、言われてみればそうだったかな。
図星だった、憧れるアイドルは沢山いるけど
自分がどんなアイドルになりたいか考えた事も無かった。
どうしてこんな簡単な事に気付かなかったんだろう。
228Res/125.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。