過去ログ - 上条「付き合ってください!」フィアンマ「……え?」
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12: ◆CoYkYy0Cp/fr[saga]
2013/03/20(水) 12:46:58.71 ID:JFnKPhrx0

その右手には、遠隔制御霊装が握られていた。
しかし、上条はそんなものは見ていなかった。
正直に言って、フィアンマの言葉もロクに聞いていなかった。
彼が考えていたことは、たった一つだった。
クーデターを止めようと走り回り、彼の体は疲弊していた。
脚はだるく、右腕は未だビリビリと痺れている。
上条は両手を出した。
拳は握っていない。







そして。


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