過去ログ - あずさ「ある日のたるき亭の風景」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 22:50:49.08 ID:EpPVSSz9o
【たるき亭 店内】

店員「いらっしゃいませ! あ、765さん、毎度どうも、ありがとうございます。奥座敷ですよね」

小鳥「はい、お願いします」

P「あれ、もしかして予約とかしてました?」

小鳥「プロデューサーさんの仕事が終わるのを待ってる間に」

あずさ「さすが音無さん、ですね」

小鳥「えへへ、それほどでも」

店員「ではこちらのお席にどうぞ」

小鳥「あ、私入口の近くで」

P「それじゃ俺は音無さんの隣で」

あずさ「それじゃ私はプロデューサーさんの前、っと」

店員「ご注文、お決まりでしたらどうぞ」

P「みなさん、最初はどうします? 俺はビールを」

あずさ「私も同じく」

小鳥「私もビールで。あ、枝豆もお願いします」

P「あ。すぐ出てくるの、何か適当にお願いできますか?」

店員「今なら串揚げ盛り合わせを、揚げたてでご用意できますが」

小鳥「本当ですか? やった。それじゃそれもお願いします」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/20(水) 22:51:45.06 ID:EpPVSSz9o
P「さて、食べ物何頼みましょうか」

小鳥「鍋はどうですか?」

あずさ「もつ鍋、地鶏鍋、豆乳鍋、ですか。どれもおいしそうねぇ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:53:17.46 ID:EpPVSSz9o
店員「お待たせしました。生ビールと枝豆、串揚げの盛り合わせです」

小鳥「ありがとうございます」

店員「それと、こちらは本日のお通しです。ご注文の方はお決まりでしょうか?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:55:41.79 ID:EpPVSSz9o
P「それじゃ皆さん、1週間お疲れ様でした。乾杯!」

小鳥「かんぱーい!」

あずさ「かんぱ〜い」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:56:26.65 ID:EpPVSSz9o
P「串揚げ、お二人とも好きなの取っていいですよ。俺は残ったのでいいですから」

小鳥「あずささん、お先にどうぞ」

あずさ「ありがとうございます。それじゃ……アスパラを」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:57:39.64 ID:EpPVSSz9o
P「あー、キャベツ美味い。久々にたくさん食べる」

あずさ「葉物のお野菜が最近高いですものね」

P「この前キャベツ1玉300円っていうの見ましたよ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:58:16.55 ID:EpPVSSz9o
店員「地鶏鍋お待たせしました」

P「お、来ましたね」

店員「コンロと鍋を中央に置かせていただきます」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:59:03.99 ID:EpPVSSz9o
あずさ「それはそうと、今週はみなさんお疲れ様でした〜」

小鳥「あずささんこそ、お疲れ様でした。あずささんと事務所で合ったの、今週合わせて1時間もない気がしますよ」

あずさ「ず〜っと外でお仕事でしたから、事務所にあまり行けなくて」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 22:59:55.90 ID:EpPVSSz9o
小鳥「まぁお仕事一杯あるから、日中は時間過ぎるのあっという間ですけどね」

P「あのボリュームの仕事こなしてるんですから、そう感じるでしょうね」

あずさ「1人で事務全部、ですものね」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:01:03.85 ID:EpPVSSz9o
あずさ「……無理、してません?」

P「正直今は。だから、もっと楽に仕事回せるようにしたいなーと思っての発言だったんですよ」

小鳥「とはいえ、お仕事右肩上がりが続くと、プロデューサーさん厳しいレベルを通り越しちゃうんじゃないですか?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:01:36.26 ID:EpPVSSz9o
小鳥「あ。お鍋、そろそろ良さそうですよ」

P「おぉー、美味そう」

小鳥「取り分けますね。はい、プロデューサーさんの分」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:02:17.60 ID:EpPVSSz9o
あずさ「はい、プロデューサーさんも一杯」

P「すいません。……とっとっとっストップストップ!」

あずさ「あらあら、すみません〜」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:02:48.58 ID:EpPVSSz9o

小鳥「あ、それじゃ私もお願いしちゃおうかな〜」

P「音無さんはタクシーに放り込んで、運転手にマンションの住所伝えればいいんですよね」

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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:03:26.44 ID:EpPVSSz9o
小鳥「久保田、どうです?」

P「呑みやすいですね。俺、あんまり日本酒飲んだ事なかったんですけど」

あずさ「それじゃもう一杯」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:04:39.40 ID:EpPVSSz9o
小鳥「プロデューサーさんって、結構ガード硬いですよね」

P「立場上しょうがないでしょう」

あずさ「立場を無視したらどうなるんですか?」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:05:40.41 ID:EpPVSSz9o
P「いや、俺じゃなくてファンの為に頑張って下さいね。でも、見てると結構……」

小鳥「結構、何です?」

P「律子よくOK出したなぁ、っていう大胆なショットがあったりして、なんていうか……」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:06:28.21 ID:EpPVSSz9o
P「いや、実際可愛い妹みたいな感じですから。だからこそ名前呼び捨てでタメ口でも意識しないんですから」

あずさ「そっか。私たち、プロデューサーさんにとっては仕事上のおつきあいでしかないんですね」

小鳥「私に至っては苗字にさん付けですし。タメ口なんてきいてもらえないですし」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:07:26.68 ID:EpPVSSz9o
小鳥「よしきた」

P「アイドルじゃないから、『そういう関係』になっても問題ない訳じゃないですか」

あずさ「あらあら」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:08:12.42 ID:EpPVSSz9o
あずさ「先輩だから丁寧口調なんですか?」

P「音無さんにはそれもあります。それに、タメ口で名前呼び捨てしちゃうと俺絶対勘違いするんで」

あずさ「しちゃえばいいのに」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:09:13.28 ID:EpPVSSz9o
店員「鍋ですが、そろそろ雑炊をお作りしてもよろしいでしょうか?」

小鳥「そうですね。お願いします」

店員「かしこまりました。では、鍋をいったんお下げします。他にご注文等ありますか?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 23:11:24.37 ID:EpPVSSz9o
あずさ「もうすぐお酒のお代わりが来ますからね、プロデューサーさん」

P「俺を酔わせて何するつもりですか」

あずさ「うふふ、何をしてほしいの〜?」
以下略



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