過去ログ - 律子「この番組は劇団765プロの提供でお送りします」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:01:52.95 ID:eGwuo+nIo
伊織「それで、結局どうするよの?4人で演じられる昔話なんてあるの?」

P「せやなぁ・・・とりあえず今いる人数で出来るところまでやってみよか」

律子「まぁ、他の子もいつ来るか分かりませんし、時間も勿体ないですからね」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:02:55.04 ID:eGwuo+nIo
律子「配役とかはどうするんですか?」

P「その辺はもう全部決めてある・・・あとはこれ、台本な」

律子「用意良すぎでしょ・・・って、何よこの配役・・・」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:04:17.46 ID:eGwuo+nIo
P「それじゃあ始めよか、とりあえずナレーションは俺がするから」

律子「はぁ・・・仕方ありませんね、ちゃっちゃとやって終わらせちゃいましょう」

伊織「むっきぃー!あんた、後で覚えてなさいよ!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:05:26.03 ID:eGwuo+nIo
P「仕方ないやろ、今いる面子やったら年齢的にお前ら二人が最年長になるねんから」

律子「ちょっとナレーション!いちいち入ってこないでもらえます!?」

P「ひぃっ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:06:04.64 ID:eGwuo+nIo
P「ええっと・・・おばあさんは川へ洗濯へ」

あずさ「ええっと・・・川はどこかしら」

P「ですが何時まで経ってもおばあさんは川へと辿り付けませんでした」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:07:18.40 ID:eGwuo+nIo
伊織「あんた達もいつまで漫才やってるのよ!こんなんじゃ私の出番が来ないじゃないの!」

亜美「おっちゃーん、出番無くて退屈だよー・・・早く話を進めてよー」

P「分かった分かった・・・ええと、紆余曲折の末、おばあさんはようやく川へ辿り着きました」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:07:54.01 ID:eGwuo+nIo
P「おばあさんは持ち帰った大きな桃をおじいさんに見せました」

あずさ「おじいさん、見てくださいよー!こんなに大きな桃が川から流れてきたんですよぉ」

律子「へー、それはすごいですねー、早く食べましょうか」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:08:54.51 ID:eGwuo+nIo
P「やっべ・・・今のちょっと可愛かったわ」

亜美「ちょっとおっちゃん!?中断しないで先に進めてよ!」

律子「いや、今のは確かに可愛かったですね、破壊力がやばいです・・・」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:09:57.16 ID:eGwuo+nIo
P「やがて幾年か過ぎ、桃太郎は強く、たくましく、立派に成長しました」

あずさ「桃太郎もこんなに立派に育ってくれて、嬉しいですねぇ、おじいさん」

律子「そうですね、おばあさん」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:10:38.01 ID:eGwuo+nIo
P「桃太郎は意を決し、鬼を退治しに行く事にしました」

亜美「おじいさーん!おばあさーん!ここまで育ててくれてあんがとねー!ちょっと鬼さん退治してくるよー!」

あずさ「あらあら、そんな・・・危ないですよ、ねえ、おじいさん?」
以下略



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