6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/20(水) 23:23:42.19 ID:ImjXMyjD0
サクラ「カカシ先生!今日はちょっと豪華な昼御飯なんですよ!もう蓄えはいらないから、食料庫を開放したんですって」
カカシ「……」
サクラ「自分で食べないなら私が食べさせるしかないですね。マスクもとっちゃいますよ?」スルッ
カカシ「……」
サクラ「あーあ、顔見られちゃった。怠けようとするからですよ。はい、あーん」
カカシ「……」
サクラ「もう、確かにいつものご飯は不味かったけど、今日はきっと大丈夫ですよ。あーん」
カカシ「……」
サクラ「…………食べないでいても死んだりしませんよ。栄養剤の点滴をつけてありますから」
カカシ「……」
サクラ「全く、少しぐらい明るい顔もしてくださいよ。戦争は終わったし、今日から里へ向かうんですから」
カカシ「……ッ!やめてくれ…!」
サクラ「無理ですよ。全員で移動するんです、先生だけに例外は認められません」
カカシ「俺は…!里には…帰れない…!」
サクラ「舌を噛んだりしたら承知しませんから。私が必ず助けますし、そのあと往復ビンタです」
カカシ「サクラ…!お願いだ…!」
サクラ「諦めが悪い男はモテませんよ。今の先生には逆らうことも出来ないんですから、素直に言うことを聞いて下さい」
カカシ「……」
サクラ「しばらくしたら出発です。それまでにその辛気くさい顔、なんとかしてくださいよ」スタスタ
カカシ「……」
54Res/48.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。