過去ログ - とある彷徨の一方通行
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813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/25(土) 18:34:03.41 ID:8/wGLecD0
>>807乙 そして、次回side のみの話にならないことを祈っている。


814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/25(土) 22:11:40.78 ID:9tQNPh3AO
乙!!


815:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:31:31.94 ID:T97j346Ao
どうも、またやってきた>>1です

いいぜ! このまま4巻に行くというのなら!
まずはそのふざけたベクトルを変更する!

以下略



816:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:32:03.74 ID:T97j346Ao
8月22日 午後5時


白井黒子は大能力の『空間移動<<テレポート>>』を所持していた。
彼女は、その能力を存分に生かし学園都市を転々として移動していた。
以下略



817:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:32:29.67 ID:T97j346Ao

白井はそれを空間移動を続けたまま手にとった。
電波の受信位置が瞬間的に移動するため、音声が途切れがちになったが
白井にとっては、気にするほどのことではないようだ。

以下略



818:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:33:17.86 ID:T97j346Ao

見下すようにも聞こえる言葉が終わる前に、
男たちは迅速にポケットから拳銃を取り出した。

しかし、男たちが照準を定めようとしたときには
以下略



819:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:34:23.08 ID:T97j346Ao
―――――――――――――――――――――


「ご褒美もらいま―――」

以下略



820:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:34:49.65 ID:T97j346Ao

瞬間、白井は危機感を抱いた。
それでも、思考と体がそれに追い付かなかった。
そして―――

以下略



821:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:35:19.90 ID:T97j346Ao

そう結論付け、痛みで混乱する思考を鎮め、
そのまま空間転移で自身を90度垂直に起き上がらせた。
ぼとぼとと、自身の方から流れる血をなるべく見ないようにしながら
白井は、気配のする方向を見た。
以下略



822:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:36:19.29 ID:T97j346Ao

「やはり空間移動!?」


それでも白井の脳内にいくつかの疑問が浮上する。
以下略



823:梨と桃の楽園 ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/25(土) 23:36:46.62 ID:T97j346Ao
そして、警告するようにいう。


「私を誰だかわかっての暴挙ですの?」

以下略



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