過去ログ - モバP「天才発明家・池袋晶葉は揺らがない」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/22(金) 12:34:59.45 ID:2VWMQUCT0

『俺は…アイドルのプロデューサーをしてるんだ』

「…君が、アイドルの、プロデューサー?何かの冗談…では、ないか」

『ああ、実際にシン…じゃなくて、プロダクションに雇われてる』

『その中に、晶葉みたいなすごい娘が居るんだ』

みたいな、ではなく晶葉そのものなのだが、とても言えない。

「ふむ、なるほど…プロデューサーがここに居るのは、その人のおかげか」

「なら、その人に感謝しなければな。こうして私と君が出会えたのだから」

『…ああ』

「その…アイドル、というのは楽しいのか」

『アイドルに、興味あるのか?』

「そういうわけではないが…ほら、助手のことだ、気にはなる」

そっか、と返事をして、口を開く。
普段のプロデュース業、アイドルがどんな生活をしているか。
けれど、詳細だけは伏せて。


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