過去ログ - モバP「天才発明家・池袋晶葉は揺らがない」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/22(金) 13:04:38.78 ID:2VWMQUCT0

その言葉の真意を読み取る。

もちろん、分かっている。俺も、だ。
だから、それも含めて、こう答えた。

『………』

『当たり前だろ?』

『俺は、ずっとそばにいるから』

『俺は晶葉の助手だから、離れるわけにはいかないしな』

「………」

「そう、か…そうか、そうか」

「ふふっ」

「そうだ。君は私の助手なのだから」

「隣に居なければ…許さない」

「………」

「2度も、君を助手にしたのだから」

『はじめて会ったとき、驚かれた理由が今になってわかったよ』

『それは、そうだよな』

『あのときは、確か―――――』




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