過去ログ - 垣根「安価で…何だっけ?」フィアンマ「…何だったか」
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332: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/24(日) 18:00:59.53 ID:EGeOOMj10

垣根「暖かいだろ?」

必要があれば、彼の体は幾らでも温度を上げられる。
おおよそ、人体では耐えられない温度まで。
しかし、戦闘中でない以上、そんなことをする必要はどこにもなく。

フィアンマ「…子供体温というやつか」

垣根「……」

むす、と拗ねる垣根の雰囲気に、フィアンマは小さく笑う。
そうこうしている間に、予熱が終わり。
生地をオーブンへ入れる為、二人の手が離れた。
若干名残惜しそうな声を出しそうになり、垣根は堪える。






垣根「…焼けるまで後十分か」

フィアンマ「焼きが甘ければやり直さねばならないがね」

姫神「……」ヒョコ

フィアンマ「ん、食べに来たのか? まだ焼けていないのだが」

姫神「>>334


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