過去ログ - 垣根「安価で…何だっけ?」フィアンマ「…何だったか」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/03/30(土) 20:43:34.98 ID:DhKVncYA0
フィアンマ「そんなもので済む訳ないだろう…」
は、と熱い呼吸を繰り返し。
フィアンマはそう答えると、垣根の髪をそっと撫でた。
白い髪は柔らかく、どこか無機質で、美しい。
フィアンマ「夢のお返しだ…たまには、俺様もお前を虐めてみたい……」
呟くように告げ、自身を抜かずに再び腰を動かす。
肉感的な刺激に萎えていた自身は再び硬さを取り戻し。
垣根「っ、あっぁ、待っ、ぁん」
突き上げられ、垣根は強くシーツを握る。
甘く掠れた嬌声は、夜更け過ぎまで響いていた。
翌日。
垣根とフィアンマは腰を治療し、台所へ来ていた。
シルビアが風邪を引いた為、お粥を作ろうと考えたのである。
垣根「ミルク粥の材料…何だっけ?」
フィアンマ「…何だったか」
他者を不安にさせるような会話をしつつ、二人は調理をする。
フィアンマ「手際が良いな」
垣根「
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