過去ログ - 垣根「安価で…何だっけ?」フィアンマ「…何だったか」
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79: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/03/22(金) 21:18:27.94 ID:IyRzu+vT0
>>71-77 >>74にゾロ目あり フィアンマ・垣根が奪取成功 やっぱりフィアンマ様の幸運効果だな…》


フィアンマ「では、お言葉に甘えるとしようか」

言いながらも。
彼は、『聖なる右』を行使しなかった。
眉を潜める上条は、一瞬にして姿を消したフィアンマに動揺する。
その動揺が、一瞬の明暗を分けた。

上条「が、ッあ」

フィアンマ「…悪く思うなよ」

上条の背中から蹴りを入れ、フィアンマは彼の首を絞めた。
『人払い』を敷く事で、監視カメラすらも欺ける。
上条はしばらく地面の上をじたじたと蠢いた後、気を喪った。

フィアンマ「…さて、」

呟いて気分を入れ替え。
フィアンマは垣根と合流する。

垣根「片付いたのかよ?」

フィアンマ「問題無い」

フィアンマは垣根も含めて服を着替え、着替えさせ。
彼の手首を掴んだまま、一歩踏み出した。



到着したのは、ミラノのアパートメント。
中に入ると、そこにはエプロンを着用した豪胆そうな女性が居た。

シルビア「お帰り」

フィアンマ「ああ、仕事は終わった」

シルビア「……そっちの少年は何」

フィアンマ「…、…ペットだ」メソラシ

シルビア「>>81


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