過去ログ - 紅莉栖「ついに完成したわ! この薬が!」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 14:18:21.41 ID:RO7Hav2I0
岡部「ふぅ……なんとか終わったか……」

紅莉栖「ふふっ、店長面白かったわね」

岡部「あぁ。俺であって俺じゃない人間に遭遇した時のあの反応はな」

紅莉栖「『お、おい岡部! お前まさか綯になんか……あぁ?』って最初は凄んでたのに、違和感覚えた後に岡部の兄ですなんて言われてから平謝りだものね」

岡部「『あ、あぁ! す、すいません、てっきり上の階を貸してる弟さんだと……』なんて、あんな言葉使いのミスターブラウン初めて見たぞ」

紅莉栖「『そ、そうですか……うちの綯が迷惑かけたみたいで……それに何から何まで……』って言って、腰痛めてなかったら凄いペコペコしてたんでしょうね」

岡部「……なんだか悪い事をしてしまったような」

紅莉栖「まぁ、嘘も方便よ。綯ちゃんはずっと岡部本人だって認識してたみたいだけど」

岡部「まぁ……綯は良いだろ。それにしても、綯が帰り際に俺と目を合わせてくれなかったんだが……やっぱりまだ俺が怖いのだろうか?
   さっきはなるべく怖がらせないようにしていたのだが……」

紅莉栖「さぁーてね。自分で考えなさい」

岡部「……そうか」


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