過去ログ - 紅莉栖「ついに完成したわ! この薬が!」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:41:27.44 ID:RO7Hav2I0
綯「いたた……」

紅莉栖「どうしたの、綯ちゃん」

綯「あ……紅莉栖お姉ちゃん……と、オカリン、おじさん?」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:42:52.71 ID:RO7Hav2I0
岡部「さて……綯、立てるか?」

綯「え、えっと……いちおう……」

岡部「そうか。じゃあ俺の背中にしがみつけ。おぶって公園まで行くぞ」スッ
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:43:56.95 ID:RO7Hav2I0
紅莉栖「綯ちゃん、一人で薬を買いに来たの?」

綯「はい……お父さんがテレビを運んでたら、いきなりたおれこんじゃって……それで動けないからって……」

岡部「はぁ……あの歳でギクッとやってしまったか……」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:45:59.44 ID:RO7Hav2I0
岡部「それで、走ってたら転んだ訳か……」

綯「は、はい……」

岡部「気をつけないと危ないぞ? いくらこの辺は車の行き来が少ないと言っても、人は多いし、ぶつかって大怪我でもしたらどうするのだ」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:47:30.23 ID:RO7Hav2I0
綯「はい……」

紅莉栖「もうそれくらいで良いと思うわ」

岡部「よし……紅莉栖、ハンカチか何か持ってないか?」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:51:25.10 ID:RO7Hav2I0
岡部「……アイツも転ばなければ良いのだが」

綯「あ、あの……」

岡部「ん、どうした。他にまだ痛い所があるのか?(子供とは目線を合わせた方が良いらしいな……しゃがむか)」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:51:56.28 ID:RO7Hav2I0
岡部「あぁ……綯?」

綯「な、なんですか?」

岡部「……あの喋り方、怖いか?」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:53:12.00 ID:RO7Hav2I0
岡部「あぁ、その……そうだ、うちのラボメンとは、仲良くやっているか?」

綯「ラボ、メン……えっと、まゆりお姉ちゃんとるかお姉ちゃんと、紅莉栖お姉ちゃんとバイトのお姉ちゃんと、萌郁お姉ちゃんは、いつも遊んでくれます……」

岡部「ん、萌郁が……以外だな(るかお姉ちゃんか……まぁ、良いか)」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:54:06.77 ID:RO7Hav2I0
岡部「……後、だな」

綯「? なんですか?」

岡部「無理して敬語を使わなくても良いぞ? まゆり相手みたいに……とまでは言わんが、あまり無理のない喋り方で良い」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:54:35.87 ID:RO7Hav2I0
紅莉栖「岡部ー、買ってきたわよー」

岡部「お、来たか。早かったな」

紅莉栖「えぇ。絆創膏と、店長の腰の貼り薬。それと、岡部の下痢止め薬」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:58:26.93 ID:RO7Hav2I0
綯「ありがとう紅莉栖お姉ちゃん」

紅莉栖「これからはちゃんと前見ないとダメよ?」

綯「はーい」
以下略



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