過去ログ - 紅莉栖「ついに完成したわ! この薬が!」
1- 20
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:45:59.44 ID:RO7Hav2I0
岡部「それで、走ってたら転んだ訳か……」

綯「は、はい……」

岡部「気をつけないと危ないぞ? いくらこの辺は車の行き来が少ないと言っても、人は多いし、ぶつかって大怪我でもしたらどうするのだ」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:47:30.23 ID:RO7Hav2I0
綯「はい……」

紅莉栖「もうそれくらいで良いと思うわ」

岡部「よし……紅莉栖、ハンカチか何か持ってないか?」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:51:25.10 ID:RO7Hav2I0
岡部「……アイツも転ばなければ良いのだが」

綯「あ、あの……」

岡部「ん、どうした。他にまだ痛い所があるのか?(子供とは目線を合わせた方が良いらしいな……しゃがむか)」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:51:56.28 ID:RO7Hav2I0
岡部「あぁ……綯?」

綯「な、なんですか?」

岡部「……あの喋り方、怖いか?」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:53:12.00 ID:RO7Hav2I0
岡部「あぁ、その……そうだ、うちのラボメンとは、仲良くやっているか?」

綯「ラボ、メン……えっと、まゆりお姉ちゃんとるかお姉ちゃんと、紅莉栖お姉ちゃんとバイトのお姉ちゃんと、萌郁お姉ちゃんは、いつも遊んでくれます……」

岡部「ん、萌郁が……以外だな(るかお姉ちゃんか……まぁ、良いか)」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:54:06.77 ID:RO7Hav2I0
岡部「……後、だな」

綯「? なんですか?」

岡部「無理して敬語を使わなくても良いぞ? まゆり相手みたいに……とまでは言わんが、あまり無理のない喋り方で良い」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:54:35.87 ID:RO7Hav2I0
紅莉栖「岡部ー、買ってきたわよー」

岡部「お、来たか。早かったな」

紅莉栖「えぇ。絆創膏と、店長の腰の貼り薬。それと、岡部の下痢止め薬」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 12:58:26.93 ID:RO7Hav2I0
綯「ありがとう紅莉栖お姉ちゃん」

紅莉栖「これからはちゃんと前見ないとダメよ?」

綯「はーい」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 13:00:10.44 ID:RO7Hav2I0
紅莉栖「まさか、店長のあのガタイでギックリいっちゃうなんてねぇ……いつも重いブラウン管運んでたから、蓄積しちゃったのかしら?」

岡部「それはないだろ……まぁ、誰でも歳は取るということだ」

紅莉栖「それもそうね」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 13:00:39.52 ID:RO7Hav2I0
岡部「どうしたのだ急に……ちょ、ちょっとだけ緩めてくれ、綯。綯?」

紅莉栖「ふふっ、少しくらい許してあげなさいよ。勇気を出して言ったんだから。ねぇ綯ちゃん?」

綯「……///」プイッ
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 13:44:50.68 ID:tUXQfDARo
こいつ…!ロリまで落としやがった…!


183Res/111.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice