7: ◆G/z45ot2Ws[saga]
2013/03/23(土) 12:21:00.18 ID:bDirlqhDO
いずれもおよそ手紙にしては早い返事が来た。
だが誰もよい案はないとのことだった。
そしてその各人の歯がゆい思いはそのまま筆致に現れていた。
不意に寝室にぬしがやって来た。
「なにをしていたんだ?」
「ううん? なんでも……なんでもありんせん」
そのまま泣き出したい思いでいっぱいだった。
手紙を見せ、わっちらのためにこれだけの人が、こんなにも心配してくれておる。
わっちらは幸せ者じゃなと笑い合いたかった。
だがここでわっちがすべてを投げ出しては台無しだと歯を食い縛って思い直した。
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