過去ログ - 朱「ちょ、六合塚さん、私ノーマルですんでっ」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:31:18.52 ID:VwLkEQP20
弥生「純粋そうに見えて中古とか」

志恩「実はビッチなんじゃない?」

朱「違いますよ!キスもまだです!だから離してください!」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:34:23.05 ID:VwLkEQP20
志恩「あら、弥生が笑うなんて、久しぶりに見たわ」

弥生「だって、監視官、思ったよりウブで…!」

志恩「よかったじゃない。そんな人にあなた、大事に思われてるのよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:40:00.75 ID:VwLkEQP20
―翌日

朱「あ、はい。こちら…分かりました、すぐに現場に急行します!」

美佳「常森先輩、何かあったんですか?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:46:41.23 ID:VwLkEQP20
朱「三係の執行官の方ですか?こちら監視官の常森です。犯人はどこに?」

執行官「今、こちらも探しているところです。到着時には行方をくらまされてまして…」

弥生「既に、市民に被害者が出ているようね。一刻も早く確保しないと…」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:48:49.95 ID:VwLkEQP20
朱「何か分かったんですか?」

弥生「ええ、この辺は前にインディーズ活動をしてた時に通ったことがあるから。
やっぱり!ビルとビルの間に、廃棄区画に通じる道がある!」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:52:55.83 ID:VwLkEQP20
弥生「ドミネーターに反応あり!そこの人!武器を捨てて投降しなさい!」

犯人「ちっ!」カランカラン

弥生「そうよ、そのまま手を挙げて」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:54:19.72 ID:VwLkEQP20
弥生「…」

朱「うそ…頭を刺されて…誰かを呼ばないと!」

朱「一係の常森です!至急救護をお願いします!早く!」


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:57:00.95 ID:VwLkEQP20
ピーピーピーピー

医者「いやはや、命があっただけでも奇跡としか言いようがありませんね」

朱「それで、六合塚さんは…助かるんですか?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 21:58:08.18 ID:VwLkEQP20
朱「何か、あるんですか?」

医者「おそらく、今までの記憶はすべて消えてしまうでしょう」

朱「そんな…私たちと一緒にいた記憶もすべて、ですか?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 22:01:46.28 ID:VwLkEQP20
朱(唐之社さんになんて言えばいいのかな…)

志恩「朱ちゃん、今聞いたけど弥生はどうなってるの?!無事なの?!」

朱「六合塚さんは…無事です」
以下略



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