過去ログ - 安価スレ:女軍人「捕虜を今から尋問しよう」
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801:初めてのスレ ◆LzFfkxZBAY[saga]
2013/04/11(木) 20:05:27.97 ID:8IRAOvn50
アンデルセン「もうそれで何発目だい?」

武装修道女「さぁ、知りません」ハァハァ
(このままじゃ埒があかない。なら……)

ギュアアァァオオォォォウォウォウォォォォオオオギュオオオオォォォォォン

アンデルセン「なんて強大な魔力だ……。しかし当たらなければ意味はない」

武装修道女「誰もあなたを直接狙ったなんていってません」

アンデルセン「?」

武装修道女「これは……『女神』を倒すためのものです」

アンデルセン「な……!! やらせはせんっ!」

武装修道女「止めれるなら止めても良いですよ」ニコ

ズッドーーーーン

武装修道女「……。まさか本当に止めるとは思いませんでしたよ。自分の身を呈してまで護るなんて」

アンデルセン「ふふふ……そこまでする価値がこの方にはあるのだよ」

武装修道女「何故そこまで?」

アンデルセン「彼は世界を制した暁には子供達の未来を約束してくれている。だからだ」ドシャリ

 アンデルセン、体を半分も吹き飛ばされ死亡

武装修道女「あなたの信念は分かりました。でもそれを今、打ち破らせてもらいます」

『女神』「……」ヒョイ

上官「『女神』が隣国の王を担いで飛んでいった! あの方角は……海底遺跡か?」

バードン「追うぞチシマ!」

上官「分かっている」



海底遺跡
上官「追い詰めたぞ」

隣国の王「それは君達のほうだ。……ゴホッゴホッ……。あの兵卒め、余に植物状態になるほど電撃を浴びせおって……。だが余は蘇った。『女神』が君達の仲間から奪った儀式の本を利用して」

上官「なら二度と生き返れないように貴様から儀式の本を奪取か破壊かしてやる」

隣国の王「やめとけ。君達じゃ余から本を奪うことはまず無理だ。そして本を破壊した場合だが、そうするとこの本によって今まで復活してきたものも本来の死を受けて死んでしまう。知らなかったのか?」

上官「……」

武装修道女「それならなおさらその本を破壊します」

上官「武装修道女……!! 付いて来ていたのか?」

武装修道女「はい」

上官「貴様……自分が何言っているのか分かるか? そんなことしたら貴様も死ぬのだぞ?」

武装修道女「知ってます。それに再び死ぬことは神への償いでもあります。もちろんそれだけではありませんが」

上官「武装修道女! ふざけたことを言うな!」

武装修道女「……」

上官「貴様が再び死んだらみんな悲しむだろ」

武装修道女「……。そうですね……。みなさん悲しみますよね。……だからこそ……そんな仲間達のためにも……あの本は破壊しなくてはいけません」

ギュオオオォォォォオオオン

隣国の王「仕方ないようだ。まずはお前に力を授けているワースとラストを復活させてお前の力を削ぐか」

隣国の王、ワースとラストを蘇生する。

隣国の王「これでお前の魔力は『女神』が十分弾けるレベルだ」



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